2008年7月31日 [ テレビで見た、あのサプリこの食品 ]
(近未来×予測テレビ ジキル&ハイド/2008年7月26日放送)
スーパーなどで新野菜が続々登場し、その中にメタボリック症候群の予防に役立つ効果が期待できる野菜「アイスプラント」があると紹介。
アイスプラントは塩分を吸収して育つので、塩害で悩む農地でも栽培できるのではと研究がされている。
このアイスプラントの豊富に含まれるのが、「ミオイノシトール」だ。ミオイノシトールはイノシトールとも呼ばれるビタミンで、ビタミンB群の一種ともされる。
ミオイノシトールの「ミオ」は筋肉という意味で、これはミオイノシトールが筋肉中に多く存在するからだ。
おもな働きは、
・脂肪とコレステロールをカラダの中で使える形に変える
・脂肪膜を構成するリン脂質の成分となる
・脂肪の流れをよくして、肝臓に脂肪がたまらないようにする
など。
番組で注目していたのは、中性脂肪を抑制する効果だ。これにより、メタボリックシンドロームの予防となる。
また、アイスプラント中には、ピニトールという成分も含まれていて、これは血糖値を下げる効果があるとされる。
なお、アイスプラントには塩分が多く含まれているので、大量に摂取すると塩分過多になりかねない。
サプリメントなどを効果的に活用したい。
サプリインデックスの「イノシトール(ミオイノシトール)」情報
2008年7月30日 [ サプリニュース ]
カロテノイドの仲間で、強力な抗酸化力で知られるアスタキサンチンにパーキンソン病の原因のひとつであるドーパミン神経細胞のアポトーシス(細胞死)を抑制する作用があると判明した。
これは、ヤマハ発動機と順天堂大学大学院・白澤卓二教授、東京都老人総合研究所のグループが発表。
パーキンソン病は、脳の神経が変性して起こる病気で、脳の線条体に多く存在する神経伝達物質・ドーパミンが不足すると発祥するリスクが高まる。
ドーパミンのアポトーシスは加齢のほか、過大なストレスによっても発生することがわかっている。
アスタキサンチンは、サケやイクラなど海産物に多く含まれるカロテノイドの一種で、強力な抗酸化力がある。その作用は、ビタミンEの25倍、ビタミンCの90倍ともいわれている。
また、ほとんどの物質の進入を妨げる脳の関所・血液脳関門を通過でき、脳内で神経細胞に直接働くともされる。
2008年7月18日 [ サプリニュース ]
菜食主義者(ベジタリアン)は心疾患や脳梗塞のリスクが高くなるとの記事をウェブで見つけた。
菜食主義は心疾患や脳こうそくのリスクを高める-インド研究
記事によると、とある医院に訪れた患者4860人のうち約6割にビタミンB12不足がみられ、そのうちのほとんどが菜食主義者だったという。ビタミンB12不足は、血中のホモシステインの濃度を高めるため、ビタミンB12が不足することにより、ホモシステイン過剰になる。ホモシステインは血液中に蓄積されると心疾患や脳梗塞のリスク高めるため、ビタミンB12不足は結果として、心疾患や脳梗塞になる確率が高くなるのだ。
記事の出典がいまいち明確でないので、詳しくはコメントできないが、活性型のビタミンB12は植物性の食品にはあまり含まれていないのは事実。植物性食品ではおもにのりやクロレラに含まれている。
動物性タンパク質でしか摂ることのできない必須アミノ酸もあり、厳格な菜食主義者は不足する可能性が高い。
とくに必須アミノ酸のひとつで成長促進と脂肪肝の予防になるといわれるスレオニンは、植物性タンパク質には含まれない。また、同じく必須アミノ酸でカラダの組織を作るリジンも不足の可能性がある。ただし、リジンは大豆に含まれているので、ベジタリアンでもそれほど心配はない。
また、脂肪からエネルギーを取り出したり、余分なカロリーを熱として排出する褐色脂肪細胞を活性化する成分・カルニチンも植物性にはほとんど含まれていない。若いうちはカルニチンは体内で合成されるが、年齢を重ねると合成量が落ちる。
脂肪の不足も問題。脂肪は悪者とされがちだが、栄養素のひとつであり、細胞膜やホルモンの重要な原料となる。また、脂肪(コレステロール)が不足すると欠陥が弱まるという問題もある。
ベジタリアンは不足する栄養素はサプリでおさえるようにしたいが、超厳格な菜食主義者は動物性のサプリすら摂らないというから…。
サプリインデックスの「ビタミンB12」情報
サプリインデックスの「カルニチン」情報
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褐色脂肪細胞についてはこちらをどうぞ
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2008年7月1日 [ サプリニュース ]
「ビタミンDが欠乏すると、特に心臓血管系疾患による死亡リスクが高まる」との研究結果をオーストリアのグラーツ医科大学が発表した。
これは、同大の病院に1997-2000年に来院した患者3258人(平均年齢62歳)のビタミンD値を測定し、7.7年間にわたり追跡調査したもの
この期間に737人が死亡。ビタミンD値が最も低いグループでは307人で、ビタミンD値が最も高いグループの103人を2倍以上上回ったという。なかでも、ビタミンDの欠乏と心臓血管系疾患による死亡には強い相関が認められ、死者数の62.8%にあたる463人が心臓血管系疾患によるものだったのだ。
ビタミンDは一般的に食品で手軽に摂取でき、足りない場合でも皮膚に紫外線を浴びることにより、体内で合成される。一般的には、サプリメントなどで摂取する必要はないとされる。
ビタミンDは必要であるが、サプリなどで摂取した場合のリスクのほうが大きい。過剰症の影響が甚大だからだ。
確かに、年齢が高くなると外出することも少なくなり、ビタミンDを紫外線合成することは少なくなるだろう。ただ、医学的な治療をのぞき、サプリや薬品などで摂取することは、必要がないと思う。
サプリインデックスの「ビタミンD」情報
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2006年3月27日 [ サプリニュース ]
アメリカの健康雑誌「ヘルス」のインターネット版は
世界5大健康食品を選出した。
その5つとは、
・日本の豆腐などの豆製品
・韓国のキムチ
・スペインのオリーブ油
・ギリシャのヨーグルト
・インドのレンティル豆
日本の豆腐製品などは
ガンと骨粗鬆症の予防などに効果があるとし、
ほか、韓国のキムチは、
ビタミンA、B、Cなどが豊富で、健康に良いバクテリアの乳酸菌が消化を助ける、
オリーブ油は心臓病予防、
ヨーグルトは兔疫増進と骨の強化、
レンティル豆はタンパク質成分とコレステロールを下げる。
日本の食品については、
豆腐としているが、健康効果多さの面では納豆のほうが上だろう。
ただ、欧米人には取っつきにくいかもしれない。
骨粗鬆症の予防はイソフラボンの効果、
ガン予防は、大豆サポニンの効果をいっているのだろうか。
キムチは含まれるカプサイシンに注目が集まりがちだが、
各種ビタミンや発酵食品としての価値も評価された。
サプリインデックスの関連サプリメント情報
イソフラボン 大豆サポニン ナットウキナーゼ カプサイシン 乳酸菌